血液サラサラに効くひと皿!
《鯛と蒸し大豆のカルパッチョ》

寒い季節から春にかけておいしくなる鯛で華やかなひと皿を!鯛は血液をサラサラにするDHAやEPAが豊富なので、循環器系の病気になりやすいと言われる冬にぴったり。イソフラボン、サポニンなど、血管の若返りに有効な成分を含む大豆もしっかり摂れます。

監修:

柳澤 英子

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●材料(2人分)

鯛(刺身用柵・薄いそぎ切り)…100g
蒸し大豆…60g
ミニトマト(縦4等分に切る)…4個
アーモンド(無塩ロースト・粗く刻む)…4個
粗塩…小さじ1/4
レモン汁…小さじ2
オリーブオイル…小さじ2
ディル(あれば)…適量

1人分  159kcal


作り方


(1)包丁の刃を濡らし、鯛をそぎ切りにする。

(2)器に蒸し大豆を盛り、鯛を並べてのせ、粗塩をふる。

(3)ミニトマト、アーモンドを散らし、レモン汁、オリーブオイルをかける。あればディルをあしらう。

公開日:2019年12月4日

柳澤 英子(やなぎさわ えいこ)
再現しやすい簡単レシピに定評がある料理研究家。52歳で始めた独自の食事法をまとめた『やせるおかず作りおき』(小学館)が話題に。近著に同シリーズの『冷凍からのレンチン!やせるおかず作りおき』などがある。

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