SNSでの人権侵害にご注意!
拡散行為も法的責任アリ?

情報発信のツールとして便利なSNSですが、使い方によっては人を傷つけ、人権侵害などの問題に発展する場合もあります。自分で書いたものでなくても、「リツイート」や「シェア」などと呼ばれる手軽な転載による拡散行為も法的責任が問われますので、十分注意するようにしましょう。

加害者にならないために…
守ろう!SNSルール

インターネットを利用するときもルールやモラルを守り、相手の人権を尊重しましょう。

■誹謗・中傷の書き込み
■デマやフェイクニュースの拡散
■個人情報の無断掲載

なども人権侵害にあたります。
加害者にならないために注意するとともに、万一被害者になった場合は法務局・地方法務局の相談窓口へ相談を。あなたの悩みごとや困りごとについて、ひとりで悩まず気軽に相談してください。

参考:公益財団法人 人権教育啓発推進センター
「あなたは大丈夫?考えよう!インターネットと人権」

※この記事内容は、執筆時点2021年8月2日のものです。

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