子どもが学校でケガ? 保険は?補償は?

「通園中や授業中にあやまってケガをしてしまった」「障害が残るなど、万一のことがあったら…」など、お子さんが幼稚園や学校に通いはじめると心配ごとは増えるもの。今回はそんな場合の補償制度についてご紹介します。

監修:

浅田 里花

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 子どもが幼稚園・学校に通うようになれば、(独)日本スポーツ振興センターが運営する共済の災害補償があります。

掛金は割安で大きな補償

 幼稚園・保育園から高校まで通う間、保育・授業中、課外活動中、休憩時間中、通常の経路による通学中などに、学校の管理下において災害(ケガ、部活中の熱中症、給食による食中毒など)に遭った場合、「災害共済給付制度」から医療費、障害見舞金または死亡見舞金が受けとれます。たとえば、授業中や部活中のケガが元で障害が残った場合には、その状態に応じて4000万円~88万円(通学中の災害は2000万円~44万円)の障害見舞金が給付されます。掛金の年額は、幼稚園で270円、義務教育で920円など割安で、このうち保護者の負担割合は学校種別により4割〜9割です。

※記事内容は、執筆時点2019年8月1日のものです。

浅田 里花(あさだ りか)
ファイナンシャルプランナー、株式会社生活設計塾クルー取締役。コンサルティングや新聞・雑誌などへの原稿執筆、セミナー講師を行う。東洋大学社会学部の非常勤講師としても活躍。代表的な著書に『Q&Aで学ぶライフプラン別営業術』(近代セールス社)など。

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